このページは2002年2月~5月当時の状況を保存するために残されています。デザインなどは更新されていますが,内容はほぼ当時のままになっています。情報は古く,現在の「伺か」と違う部分が多分にあり,また当時の情報としても間違っている部分もあります。注意してください。

「伺か」とは

川上新夜氏が開発し,佐川豊秋氏が配布しているデスクトップキャラクターの実行環境。過去の名称である「何か」「あれ以外の何か」や「任意」などとも呼ばれる。
PCのデスクトップに人格を持ったキャラクタを存在させることが目的であり,実用的な機能は補助要素。

本体に関するもの

MATERIA B
本体であり,SSTPサーバ,SAKURA Scriptデコーダ,ゴースト&シェル管理システム,ネットワーク更新システム,などとして動作する。
かつては,メールチェック,時刻合わせ,などの機能を持っていたが,これらの機能は,SHIORI のプラグイン SAORI で行うように変化してきている。
Mahoro "the Fake" / Mahoro "the Slayer"
MATERIA B から呼び出されるサブシステム。
シェル・バルーンの描画,ポップアップメニューの表示,などのGDIコントロールを受け持つ。
名前の由来はまほろまてぃっく[ぢたま某]の「まほろ」
"the Fake"は閑馬永空制作,"the Slayer"は橋本孔明制作,どちらかを使用する。しかし現在"the Slayer"では起動できず常に"the Fake"が使用される。
Sayuri "the Fallacy"
MATERIA B から呼び出されるサブシステム。
「佐祐理テクノロジ」。PNG 読み込みやリージョン取得(透明色部分の切り取り)などをしている。
名前の由来は Kanon [key]の「倉田佐祐理」
このシステムは橋本孔明制作。
Mai "the Blade"
MATERIA B から呼び出されるサブシステム。
ネットワーク更新時の MD5 によるファイルチェック,時計の時刻合わせ,などを行う。
名前の由来は Kanon [key]の「川澄 舞」
Ecoco "the Refrige"
MATERIA B から呼び出されるサブシステム。
nar/Zip デコーダ/エンコーダ。
名前の由来は東北電力の氷蓄熱式空調システム・エコアイスのキャンペーン時につくられたマスコット「アイス」(渡辺祥智によるイラスト)の通称「えここ」
このシステムは橋本孔明制作。
first
「伺か」に付属のキャラクタを指す。Shiori は川上新夜制作の「First "the Last"」を使用。キャラクタ名は「さくら」と「うにゅう」。

ゴーストの仕様

GHOST

「ゴースト」。キャラクタの人格部分の仕様。およびそれを提供するもの。「Shiori」と「Makoto」から構成される。
本来 Shell(立ち絵)は関係ないが Shell を含めたキャラクタを指して Ghost と言うことが多い。特に片仮名で「ゴースト」と言う場合は,大抵キャラクタを指す。

Shiori
「AI」。SHIORIサーバ。本体より通知される SHIORIリクエストや Shiori の自立的動作により,キャラクタのセリフとなる SAKURA Script を生成し,本体へ通知するシステム。他のアプリケーションに対する自立的反応は,現在の仕様では Shiori で行う必要がある。
名前の由来は Kanon [key]の「美坂 栞」
SHIORI/3.0
Shiori の仕様。3.0は,2.xにおいて複雑化したSHIORIリクエストを整理したものとなったが,互換性はない。
SAORI
「さおり」。SHIORI に対するプラグイン仕様。時刻取得などの機能をプラグイン化することで,本体側の機能削除ができ,また Shiori 制作者の負担を軽減できる。
この規格はもどき板栞を考えるスレで作られた。
名前の由来は はじめてのおるすばん[ZERO]の「観月さおり」
Makoto
「トランスレータ」。SAKURA Script を改竄する権限をもつシステムであり,全ての SAKURA Script は必ずこのシステムを通る。
元々は,キャラクタのセリフを簡易的に変化させるために存在したが,セリフをカスタマイズできる Shiori が公開されているため,現在では会話内容のログをとる,などの用途で使用されていて,あっても無くても良い状況。
残されている理由としては,元々のトランスレータとしての機能を使っているキャラクタが少数ながら存在していることと,他言語に翻訳する,音声で喋らせる,などの可能性があるからであろう。
なお,このシステムは Shell 側で持つこともできる。
名前の由来は Kanon [key]の「沢渡 真琴」

この2つのシステムは完全に独立しているものではない。例えば,Makoto「makoto basic with select and repeat」を活用するには,Shiori で生成するスクリプトをこれ専用の書式にする必要がある。

シェルの仕様

SHELL

「シェル」。立ち絵(キャラクタの画像部分)の仕様。カーソルも変更できる。片仮名で「シェル」と言う場合は,サプリメントシェルを指すことが多い。

surface
「サーフィス」。
1. Shell を構成する各表情に対応した立ち絵。歴史的要因により基本的には,surface0(素),surface1(照れ),surface2(驚き)などとなっている。
2. Shell を構成する全ての画像。アニメーションや着せ替えで呼び出される画像も含む。
SERIKO
「せりこシステム」。汎用描画仕様(強度アニメーション仕様+MAYUNA)。アニメーションや着せ替えができるShellを作成するための仕様。
名前の由来はTo Heart[Leaf]の「HMX-13 セリオ」を元にしたゴースト「せりこ」[Extra Stage]
MAYUNA
着せ替え仕様。SERIKOのサブセット。
名前の由来は着せ替えを提案し,シェル「黒服さくら」を公開した,まゆなゆうま氏[ZERO HOUR ONLINE]

書庫に関するもの

マスターアーカイブ
マスターゴーストとマスターシェルを含み,起動可能となったキャラクタ(ゴースト)を格納した書庫ファイル。形式はnar(Zipのファイル拡張子のみ変更)又はZip。
マスターゴースト/マスターシェル
あるキャラクタ(ゴースト)を成立させるために最低限必要な1組のゴースト/シェルをそれぞれマスターゴースト/マスターシェルと言う。そのキャラクタの基本人格および基本外観となる。
サプリメントゴースト
「slave ghost」。マスターゴーストに対し,SAKURAスクリプト生成部のみを追加し,人格を補強する。イベント処理などは全てマスターゴーストが行うので追加できない。
サプリメントシェル
追加のシェル。単にシェルと言う場合,大抵これを指す。ある特定のキャラクタ/Ghostに対して作られていることが多い。例えば,「50%まゆら」など。
少数ながら,「偽メモ帳」など特にどのキャラクタ用とは決まっていないShellも存在する。

その他の仕様に関するもの

BALLOON
「バルーン」。バルーン(吹き出し)スキン仕様,およびその仕様によってつくられたもの。吹き出しだけでなくカーソルも変えることができる。
HEADLINE
ヘッドラインセンサプラグイン仕様。個々のwebサイトを読み込み解析して,ヘッドラインを表示するためのプラグインの仕様。
ヘッドラインセンサ
HEADLINEに基づいて作られたもの。
PLUGIN
プラグイン仕様。本体が起動しているときに連携動作する外部プログラムDLLの仕様。
INSTALL
実行中のキャラクタに対しDnDしたときにインストールできる・「伺か」に関連づけされる書庫ファイルを制作するための仕様。

SSTPに関するもの

SSTP

「Sakura Script Transfer Protcol」の略。現在では拡張が進みNOTIFY,EXECUTE,COMMUNICATE,GIVEのリクエストが存在する。NOTIFY以外はローカルマシンからのリクエストに限られている。

Socket SSTP
TCP/IPで行うSSTPプロトコル通信。ポートは9801番。
Direct SSTP
ウインドウメッセージで行うSSTPプロトコル通信。
Owned SSTP
起動時に本体から Shiori に通知された ID を持つ SENDリクエスト。無制限権限で本体が実行する。
SSTPサーバ
「伺か」互換の実行環境の本体部分を指す。SSTPの各リクエストを受け取り処理するシステムである。
SSTPクライアント
SSTPサーバに対してSSTPのリクエストを行う外部アプリケーションを指す。「Iria」など動作状況をバルーンに表示するだけのものから,「きのこ」など「伺か」に対してイベントを行うものまで存在する。
SENDリクエスト
本体に SAKURA Script を実行させるためのリクエスト。主に Shiori が自立動作により生成した SAKURA Script を本体へ通知するのに使用する。
NOTIFYリクエスト
クライアントがイベント通知を行うためのリクエスト。本体はこのイベントを SHIORIリクエストとして Shiori へ通知するが,Shiroi が全てのイベントに対応するのは難しいので,クライアント側でセリフを用意しておき Shiroi が反応しなかった時はそのセリフを表示させる,ということもできる。
EXECUTEリクエスト
コマンド実行を目的としたリクエスト。クライアントが稼働中のキャラクタ名を取得したり,クライアントが使用する変数をサーバに保持させたりするのに使用する。
COMMUNICATEリクエスト
SHIORIに会話データを送るためのリクエスト。これにより,クライアントやユーザからの文章に対する発言をさせたり,ゴースト同士の会話をさせたりすることができる。
GIVEリクエスト
データを送るためのリクエスト。曲名と単語学習用の文章を送ることができる。NOTIFYリクエストが作られたので必要なし。現在では「不賛成」リクエスト。
SAKURA Script/2.0
キャラクタの吹き出しに表示される文章のソースデータを記述するためのスクリプト。「\」で始まるタグにより,書式をコントロールしたり,命令を実行したりする。2.0ではシステムファンクションをコールする\![]系のタグが追加された。
SAKURA API
他のプログラムが「伺か」へイベントを通知したり,「伺か」から内部の情報(当たり判定領域,絶対きのこ領域,など)を得たりするための仕様。
イベント通知はSSTPにNOTIFYリクエストが作られたのでそちらが推奨。

その他の用語

period
「伺か」におけるバージョンの呼び方。
一応,通常のバージョン表記もある。例えば,period 10 なら 0, 0, 10, 0。
絶対きのこ領域
「AKF」。Shellに絶対きのこ領域中心点を設定することで生じる,きのこシステム用物体の出現領域。絶対きのこ領域中心点はキャラクタの頭の中心を示す。
名前の由来は新世紀エヴァンゲリオン[GAINAX]の「A.T.フィールド(Absolute Terror Field)」。

通称など

あれ以外の何か,偽ペルソナウェア
「伺か」の旧称。黒衣鯖人氏が開発していた。
何か。(仮)
「伺か」の旧称,というか仮称。
任意,さくらとも呼ばれるひと
「何か。(仮)」時代に付属していた First Ghost を指す言葉。キャラクタ名ではない。「何か」そのものを指して言うことも多い。
任意たん,偽春菜たん
「何か。(仮)」時代に付属していた First Ghost の通称。
偽春菜
黒衣鯖人氏が開発していた頃の First Ghost のキャラクタ名。(当時,First Ghostという名称は存在しなかったが)
first
「何か。(仮)」時代以前に本体に付属していたキャラクタ「さくら」を指す言葉。「何か。(仮)」時代に First Ghost と呼ばれるようになったのが元。
second
「何か」として正式公開されたときに,「さくら」に代わり,本体に付属していたキャラクタ「双葉」を指す言葉。
サード
「双葉」の後,本体に付属するようになった「first」を指す。本来なら「first」と呼ぶのが正しいが,以前とは違う Shell であることや性格の違いから3番目を意味するサードと呼ばれることも多い。

むかしの用語

Sakura
「伺か」本体の旧称。ファイルのプロパティには「Sakura "the Enbryo"」と書かれていた。
名前の由来はカードキャプターさくら[CLAMP]の主人公「木之本 桜」
Piro
「ぴろシステム」。ゴーストは,かつて,AIトークのセリフを Shiori が生成し,対イベントのセリフを Piro がデータベースから呼び出していた。phase "unagi" 97.00 以降 SHIORI に統合された。
"redo"でもembryoの画像ファイル呼び出し機能としてのみ使用されていたが,period 74で廃止された。
名前の由来はKanon[key]の真琴が飼っている猫「ぴろ」
「SSP」では今でも使われているシステムである。
Tomoyo "the Ichiban no Otomodachi" / Tomoyo "the Daisakusen"
本体から呼び出されるサブシステム。現在の,ゴーストエクスプローラ,シェルエクスプローラ,バルーン~,ヘッドラインセンサ~,を1つにしたようなもの。ただし,プレビュー機能は無かった。period 96 より廃止。本体に吸収。
名前の由来はカードキャプターさくら[CLAMP]の「大道寺 知世」
Kano "the Beast"
本体から呼び出されるサブシステム。シェル・バルーンの描画,ポップアップメニューの表示を行なっていた。period 71 で Misaki(現在のMahoro)へ委譲を開始し,period 95 で Mahoro に委譲完了,Kano は廃止。
名前の由来はAir[key]の「霧島佳乃」
Misaki
本体から呼び出されるサブシステム。現在の Mahoro。period 71で Misaki "the Section" の名で追加され Misaki "the layer" となった後,period 86で Mahoro に変更。
機動天使エンジェリックレイヤー[CLAMP]の「鈴原みさき」
PERSONA
GHOSTとSHELLを合わせたものの旧称。ただ,この名称は普及せず,SKIN と呼ばれていた。??
SKIN
1. SHELLと内容は同じであるが,あるGhostの異なる形としての実体。現在で言うところのサプリメントシェルを指す。(当時,SHELL は現在で言うところのマスターシェルのみを指していた)
2. はるか昔においてPERSONAの旧称。
surface set
サプリメントシェルの旧称。かつて Shell は First Ghost にしか追加できず,他の Ghost に対しては臨時仕様 surface set として追加された。
スクリプトオーバーライド,songオーバーライド,timingオーバーライド,newsリプレース
キャラクタ制作時に「ぴろシステム」により,セリフを First Ghost のものから書き換えるための手法。
「SSP」では今でも使われている。
Sense
「センス」。イベント反応。顔面突き反応,対winamp反応,対Ghost反応,時刻反応,などのこと。
Ghost Layer
キャラクタのGhost部分と実行環境の目に見えない部分。
Shell Layer
キャラクタのShell部分と実行環境のUI部分。

関連するもの

SSP
DOIchan!氏が開発した,最初に登場した「何か」互換の実行環境,ほぼ完全互換である。開発停止。
きのこ
「きのこシステム」。実行中のキャラクタの上に物体を生やしたり,浮かべたりする。
始めはキャラクタの頭にきのこを生やすソフトウェアだったが,現在では「天使の輪」など多くのきのこスキンが存在する。
猫どりふ
猫どりふのキャラクタがひもを引くことで,実行中の「伺か」キャラクタの頭上に物体が落ちてくる。
始めは「金だらい」を落とすものだったが,現在では「メテオ」「札束」なども存在する。猫どりふのキャラクタも変更可能。
ペルソナウェア
プラエセンス株式会社のデスクトップキャラクター。PCのデスクトップにキャラクタを存在させる,というコンセプトは同じであるが,内容は異なり「ペルソナウェア」は実用的な機能を多く搭載する。

言葉

AI
「Artificial Intelligence」の略。日本語で言えば「人工知能」。関係ないが「Artificial Insemination(人工授精)」の略でもある。
UI
「User Interface」の略。日本語で言えば「ユーザインターフェース」(って片仮名にしただけですが)。使用者との接触部分,とでも言えばいいのだろうか。
エントリ
「entry」。日本語で言えば「項目」。
description
「言葉による叙述」「記述」「説明書」。description of ~で「~の説明」「~の描写」「~の内容」「~の種類」
descript.txt の descript は description の略。
alias
「別名」。
Owner Draw Menu
Windowsに描画をまかせず,プログラム制作者が描画を制御する「オーナードロー」を使用し,背景に画像を配置するなどしたメニュー。
オーバーライド
Ghost,Shell,Balloonなどの制作時にテキストファイルを用意することで,それに書いたエントリの値を優先させること。書かれなかったエントリについては全てデフォルト値が使用される。
例えば「Shellのdescript.txtでsakura.balloon.offsetxの値をオーバーライドする。」
DnD
「Drag and Drop」の略。
API
「Application Program Interface」の略。
GDI
「Graphics Device Interface」の略。Windowsのグラフィックス描画モジュール。
DIB
「Device Independent Bitmap」の略。カラーテーブルを持つビットマップ画像のこと。
¥e
SAKURAスクリプトの終了タグ。
えんいー。

歴史

「伺か」本体の名称の移り変わり

実行ファイル名プロパティ時期
(これ以前は調査中)
haruna.exeSakura "the Embryo"偽春菜後期
sakura.exeSakura "the Embryo"偽春菜最後期 ~ phase "inverse"中期
embryo.exeEmbryo the "All or Nothing"phase "inverse"後期 ~ phase"unagi"
embryo.exeembryo the "redo"redo/「何か」正式公開
embryo.exeembryo "slay"slay
materia.exeMATERIA "slay"MATERIA最初期
materia.exeMATERIA "the embryon"MATERIA
materia.exeMATERIA BMATERIA-B

SKIN, SHELLなどの名称の移り変わり

図

機能の歴史

時期内容
2000-05-26「偽ペルソナウェア with "偽春菜"」
2000-05-28スクリプトのマルチプルエントリ実装
2000-05-28ネットワーク更新機能実装
2000-08-21AI実装(どこいつ的単語呼び出し機能)
2000-09-22うにゅう追加
2000-11-12偽AIの分離
2000-11-15スキン(現在のシェル)切り替え実装
2000-11-28ヘッドラインセンサ実装
2000-12-11トランスレータシステム(MAKOTO)実装
2000-12-19スクリプトオーバーライドシステム実装
2000-12-21偽AI(SHIORI)完全分離,スキンをペルソナに呼称変更
2000-12-23SSTP実装,ヘッドラインセンサプラグイン実装
2000-12-26「ペルソナウェア以外の何か with "偽春菜"」
2000-12-28「あれ以外の何か with "偽春菜"」
2000-12-31PIROカーネルシステム実装
2001-01-05アニメーション仕様(SERIKO)実装
2001-01-09バルーンスキン仕様実装
2001-01-24GHOST in the SHELL モデル提唱(ペルソナをゴーストに呼称変更,スキンを別の概念として追加)
2001-01-26「あれ以外の何か with "任意"」
2001-02-07着せ替え(現在のMAYUNA,当時はSERIKOだった)実装
2001-02-16自動インストール実装
2001-03-08「何か(仮)」
2001-04-10サーフィスセット(現在のサプリメントシェル)実装
2001-04-13Direct SSTP実装
2001-04-20SAKURA API実装
2001-04-24SHIORI/2.0実装
2001-05-24本体権限・PIRO権限の機能をSHIORI権限へ移行開始
2001-07-16デフォルトゴーストをsakuraとしてパージ,これに伴いデフォルトゴーストによる欠落部代替処理を削除。デフォルトバルーンをdefaultとしてパージ。シェルの概念を本来あるべき姿に,これに伴いサーフィスセット廃止
2001-07-17スクリプトオーバーライドの概念を削除
2001-07-18slave ghostの概念を導入
2001-08-05「何か」
2001-08-15オーナードローメニュー実装
2001-10-29旧スクリプトシステム廃止,これに伴いPIRO削除
2001-11-09NAR ファイルへの関連付けを設定する
2001-11-29プラグイン実装
2001-12-03Nar URL DnD によるインストール実装
2002-02-08パッシブモード (system による interrupt 抑制) 実装
2002-03-04ゴーストエクスプローラ実装
2002-04-14「伺か」
2002-04-19SHIORI/3.0 実装。SHIORI/1.0 切り捨て。Slave AI システム削除。